昨日の話です。今年は桜の開花時期に都合がつかず、もう花見は無理かと諦めかけていましたが、主人が職場近くの桜並木を見せに連れて行ってくれました。
桜は散りかけでしたが、鈴蘭とチューリップが道端に綺麗に咲いていました。
山に近いところのせいか、心なしか、空気も美味しく感じました。
散る花びらを捕まえようと、桜の木の周りをピョンピョン跳ね回って、息子も楽しそうでした。
主人と息子が遊んでいる間、私は並木近くに一人で座って、携帯から、いきものがかりの「SAKURA」と、森山直太郎さんの「さくら（独唱）」をガンガンかけて、風に散る花びらを体ごと受け止めていました。とても気持ち良かったです。
今年も良い花見が出来ました。家族に、桜に、名曲に、感謝です。
