五月人形が届きました

実家の両親から、息子の入園祝いに、「五月人形」が届きました。金太郎のようなお人形ではなくて、「伊達政宗公」の兜、両脇に太刀と弓つき、です。
最初、「五月人形を贈ってあげる」と言われた時、「うちは狭いし、置く場所もないから、小さいのにしてね」って頼んだんですよ。
そして、母いわく「お父さんは、床の間に飾る【鎧兜】を贈りたかった様ですが、場所を取るので…可愛いらしいので、ごめんなさいm(._.)m」
実際に届いたのは、「どこが可愛らしいんじゃー!?」ってサイズでした(爆)第一、我が家に鎧兜が置けるような床の間はありません、お父さん!(滝汗)
「一年中飾っておけるから」と母に言われたまま、玄関の靴箱の上に飾ったのですが、頼んだサイズの倍はありました。
おかげで、靴箱の上に置いていた、主人の通勤用バイクのヘルメットを移動させて、場所を空けるはめになったり…。

兜を見た主人から、「『サムライトルーパーの伊達征士くん萌え〜!』って言わないの?」とツッコミが入り、「だって、伊達政宗の鎧って、前もって写メールもらってたもん」と答えたら、「あ、既に萌えた後だったのね」と言われました。
……いや、確かに兜を見るたびに、ちょっぴり萌えます。征士くんの鎧とはデザインが違うけどね(笑)

伊達政宗の兜と言えば、前立ての三日月。
これは、「奥州を照らす月となりたい」という願いがこめられているとかなんとか……。
うちの息子も伊達政宗公にあやかって、輝けますように。