心理テストバトン

まう〜さんから「心理テストバトン」をいただきました。
答えてみたいと思います。

『心理テストバトン 』

最初に回す人を5人
回す方はなし。欲しい方はどなたでもお持ち帰り下さい。

(まず、問題文のみ先に表示させていただきます。)


【次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。】

(1)【しかし】

(2)【やがて】

(3)【ただ】

(4)【だって】

(5)【そして】

【次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい。】

(6)【水たまりは】

(7)【あの子って】

(8)【今日の私は】

(9)【すこしは】

(10)【涙は】



では、回答行きます。

【次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です。】

(1)【しかし】君は来なかった。

(2)【やがて】日は昇る。

(3)【ただ】君を好きだった。

(4)【だって】しょうがないじゃない。

(5)【そして】誰もいなくなった。

【次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい。】

(6)【水たまりは】泥がはねる。

(7)【あの子って】可愛い。

(8)【今日の私は】疲れ気味。

(9)【すこしは】私の事を気にかけてよ!

(10)【涙は】いずれ乾く。



そして、結果です。

【結果】


(1)『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。つまりこの後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
「君は来なかった。」
待ち人は来なかったってことね。当たってるかも(苦笑)

(2)『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
「日は昇る。」
おお、なんかいい感じ。

(3)『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、
非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので『一人の時のあなた』
の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
「君を好きだった。」…って誰?

(4)『だって』はもちろん言い訳する時の常套句(じょうとうく)です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
「しょうがないじゃない。」…う〜ん、確かに「しょうがないよね」で、何事もごまかしている気がします。

(5)『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。
「誰もいなくなった」…そうですか。

(6)『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
「泥がはねる」…泥だらけで汚いってこと?(爆)

(7)『あの子』これは他人を指す言葉ですね。
他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
「可愛い」…そうなのか?

(8)『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。でもそこには、無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
「疲れ気味」ウソをつくのって、気力、体力を消耗しますからね。

(9)『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、自分を叱咤激励(しったげきれい)するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
「私の事を気にかけてよ!」…今年は自分だけの時間を持ちたいと思います(笑)

(10)『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
「いずれ乾く。」…いずれ冷めるってことですかね。

それなりに当たっていて面白かったです♪
興味を持たれた方、拾ってやって下さい☆