下弦の月

今日は病院の待ち合い室で、矢沢あい先生の愛蔵版『下弦の月』上下巻を読んでいました。
かなり待たされたので、長編でしたが、読み終わりました。
切ない恋物語で、輪廻転生ネタや、子ども達の友情、冒険ネタもあり、面白かったし、一途に想い続けるヒロイン、ヒーロー像に結構、感動しました。
映画にもなっているみたいですね。コミックス、欲しくなってしまいました。