読み聞かせボランティア講座三回目

今日は読み聞かせボランティア養成講座三回目でした。

近所の保育園へ行って、三才児クラスで読み聞かせをすることになりました。
三才児クラスは三人が担当で、私は二番目でした。
読んだ本のタイトルは先週からずっと練習していた『しょうぼうじどうしゃ じぷた』です。
ところが、タイトルを見た途端、「あー! その本、持ってる〜!」と内容を話し始めた子がいちゃって、「あ、持ってるんだ。でもお話も聴いてみてね♪」と言ってみたんですが、効果なし。
読んでいる間中、しゃべられまくりました(汗)
そのせいもあって、ガチガチに緊張してしまって、ほとんど、お子様達の反応が見られず、本にしがみつくように、読んでました(那智滝汗)
でも、大体のお子様達の食いつきは良かったように思います。やはり長い年月、愛されてきた作品はそれだけの価値があるんですね。
後、私の前後のお二人が、結構、子どもの扱いに慣れている感じの方達だったので、流れの雰囲気としては良かったと思います。
とにかくガチガチに緊張して疲れました(へと〜)