読み聞かせボランティア養成講座・二回目

今日は読み聞かせボランティア養成講座の二回目でした。
受講者全員の前で、一人ずつ、前回持ち帰った絵本の読み聞かせをしました。
私は先週、持ち帰った二冊のうちの一つ、『しょうぼうじどうしゃ じぷた』を読みました。
持ち帰ったら、主人が「懐かしいなあ! 子どもの頃、大好きだったんだよ!」と瞳を輝かせて、息子と一緒に読んでいた本です。
息子もすっかり気に入ったらしく、「ママ、この本、返さないで」と言っていたほどでした。

ところどころつっかえましたが、読み終えると、先生に「この本をこんなに上手に読んだ人は初めてよ」と、(お世辞も入ってたんでしょうが)とても褒められました♪
……そう言えば、私、中学、高校は人形劇部員だったのでした。ちょっとは経験が生かされたかな?

次回はいよいよ、保育園の3才児を前に、『じぷた』を読まねばなりません。頑張って息子相手に練習してから、講座に臨みたいと思います☆