水疱瘡の予防接種

今日はかかりつけの小児科で、水疱瘡の予防接種をして来ました。
11月に主人の弟さんが海外婚をする予定で、私達も参加する予定です。なので、まだしていない任意の予防接種(水疱瘡おたふく風邪)も済ませておいたほうが良さそうだと思ったからです。
水疱瘡おたふく風邪は、自然にかかるほうがいいのかなと思っていたので、これまで予防接種をしていなかったのですが、妹が成人してから(予防接種はしていたのに)水疱瘡にかかって、熱こそ大して出なかったものの、あまりのかゆさに水風呂を浴びたという話を聞いて、水疱瘡だけは予防接種させておこうと思いました。
おたふく風邪も、予防接種の効果が薄れて、成人してからかかっても、軽く済むことを祈ります…。

あと、9月には息子も3才になるので、日本脳炎の予防接種が入って来るので、その前に予防接種を済ませておきたかったというのもあります。
診察開始30分前に行ったら、一番乗りでした。注射の時、息子はちょっと泣き声を上げましたが、数秒で泣き止みました。相変わらずタフです。ただ、針を刺されたところが気になるのか、しきりに絆創膏を触っていました。
帰宅後に絆創膏をはがしたら、「シールはるの〜!」と息子は大泣き、シールを取られたと思ったらしく、大暴れで怒っていました…。息子が寝てから、こっそり取れば良かったと思いました。

注射後の待合室での経過見の30分間、息子はよその男の子と大騒ぎして、その子のお母さんも困り果てていたりして、いくら叱っても息子は言うことを聞かず、こちらも冷や冷やして、早く終われ〜と思っていました。
とりあえず、元気いっぱいで予防接種を終わらせました。4週間後には、おたふく風邪の予防接種を受けさせるつもりです。
それにしても、任意で乳幼児医療給付制度も利かないだけに、高価いですね。水疱瘡の予防接種代、8500円も取られました…。