敬老の日に向けて

9月15日の敬老の日に向けて、幼稚園から、自宅で祖父母の絵を、官製ハガキに描いて、持って来るように言われました。

息子に描かせてみたら、長細い顔の中に、目の横に口がある、みょ〜な絵を描いてくれました。両親に似て、絵の才能は無いようです。
でも、面白かったのが、父方、母方、双方の祖父母の顔を描くように言ったら、それぞれ違う色のクレヨンを選んだ事です。
父方の祖父は茶色のクレヨン。
父方の祖母はピンク色のクレヨン。
母方の祖父は灰色のクレヨン。
母方の祖母は赤色のクレヨン。

ふさふさした黒髪をリーゼントで決めている、父方の祖父を、茶色でぐいぐいと描き、息子の嫌がる事をしない穏やかな祖母を、優しいピンク色で流れるように表現。
それに対して、白髪で禿頭の母方の祖父を灰色で簡単に描き、手厳しくしつける祖母を赤色でぐいと線書きしました。
……ちゃんと、それぞれの特徴を見分けて、描いてるじゃん(笑)
見比べてみると、面白いです(爆笑)

幼稚園から、それぞれの祖父母宛に郵便局へ届けてくれるそうです。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃん達の反応が楽しみです♪