さらば、Cくん

主人の家で飼われていた老猫Cくん(仮名)が、6月30日に亡くなりました。享年15才でした。
持病の糖尿病が悪化して、近所の動物病院の入退院を繰り返していたCくん、お医者さんの都合で一時帰宅している間に亡くなったとのことです。とても怖がりで、家の中が唯一落ち着く場所だったCくん、大好きなお義母さんとお義父さんに見守られて、静かに逝けたことを祈ります。

年老いて、逃げる元気も亡くなってからは、たまに撫で撫でさせてくれたCくんが、もういなくなってしまったと思うと寂しいです。

義父母、特に義母はわが子のように可愛がっておられたので、ペットロス症候群にならないか、ちょっと心配です…。